子供の夢
子供の時の夢はありましたか?
夢は叶っていますか?
夢がないという人もいるでしょう。
今回は、夢と時間の神秘的なお話しです。
寝ているときにみる夢
人は必ず眠ります。
人生の2/3という長い時間を眠りに使っている私たち。
寝ている間、夢を見ないという人もいます。
一方、私は夢を鮮明に覚えていることが多いです。
夢の中では、よく空を飛んでいたり、大海原に漕ぎ出たりしています。
夢辞典で調べてみると面白いです。
未来の示唆になっていたり、過去の後悔が形になっていたりするからです。
私たちは時間も空間も自由に動いて夢を見ています。
なんのためでしょうか?
私は、現実に生きるためだと思っています。
現実に流される、という言葉があります。
そのくらい現実というのは周りが騒がしく、自分を見失いがちになってしまうのです。
夜眠って、本来の自分に帰ったり、目的を思い出したりしているのだと思います。
起きているときに叶える夢
一方、将来の夢、というときの「夢」はどこからやってくるのでしょうか。
私は未来からきているのではないかと思っています。
つまり、時間というのは実は過去からではなく、未来から流れている。
だから方向を間違わなければ必ず叶う。
夜眠っているときに、夢はなんだったかを思い出しに行っている。
わざわざ確認していく必要がある。
なぜならそのために地球にやってきたのだから。
現実で夢を叶えるために。
現実でこそ、やりたいことがあった。
それは物理的なこと。
それは人間になってやりたかったこと。
そのために今夜も深く眠って、本来の自分に会いにいきます。
こんなに時間を費やして眠る理由は?
それは未来の自分に教えてもらった、あの場所にいくためなのです。