命令されたい人はいない
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誰でも自分の意志で活動したいもの
かつて親に勉強しなさい、片付けなさい、次はあれやりなさいと言われて嬉しかった人はいないですよね。
親になった今、私たちは子どもに自分が望むように動いてほしいと思っていないだろうか。
子どもは自分の言うことをきいてくれるものだと思いちがいをして。
まるで自分の所有物かのように。
子どもにはその子なりのやり方、生き方があることを尊重したいものです。
良い方向に導きたい思いでも、あれこれ口出しするのは逆効果だと思うのです。
愛することは、尊重しているからこそできること
尊重がないことには、愛することができません。
尊重があってはじめて、愛することができるのです。
命令には尊重がないので、反発を生みます。
命令をする代わりに、何かをお願いしたいときには、子どもの事情をきいてあげることがよいと思います。
「片付けよっか」
「やだー!」
「まだ遊びたいんだね。わかった。じゃあ、〇時になったら片付けよう」
このようにやるべきことがあるときにも、子どもの意見をきいてあげて、一旦受け入れるのが良いと思うのです。
尊重しているから受け入れられる
尊重はすべての人間関係の土台と言えるかもしれません。
それは子どもに対するときも然り。
子どもという小さきひとに対しても、自分とは違う考えを持った一人の人間であることを忘れないようにしたいですね。