逃げなのか、向上心なのか
次の道に進もうとする力になるのは、なんでしょうか。
そこが嫌だから?
それとも、もっといいところがあるはずだから?
今回は、次に進むときの注意点について記します。
その場所が嫌なとき
なんか嫌だなと思うとき、どの点が気になるのか、よくよく細部まで見る必要があります。
面倒だけど、書くと明らかになる場合が多いです。
自分の大きな目的から逸れていなければ良しとするのもいいかと思います。
100%思い通りの場所は外の世界にはないからです。
自分が人生の主人公だからとって、世界の中心にいるわけではないからです。
明らかに見る
あきらめるとは、あきらかに見ること。
あきらめて、そのままを見る。
自分のことや今いる場所を明らかに明るみに出して、明るく照らし、ありのままをみることができたらいいですね!
100点満点じゃなくても、ただ在るだけで、ハナマルなのです。
それでも動ける自由
異を唱えても論点が外れているとき。
自分らしくいられる環境じゃないとき。
そんなときは移動する自由があります。
もちろんどんな時でも、苦しくなったら逃げて大丈夫です。
本当にやらないといけないことなんて、世の中にほぼありません。
逃げだとしても、向上心だとしても
離れてきらめいていたことに気がつくこともあるもの。
だからまずは、ゆっくりありのままを眺めることからです。
自分を全体の中の一部として。